ブックタイトルkouren655

概要

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かりゆしウエアの製造工場を訪れ、各工程を見学　今回の意見交換会が実現したのは、青年部会に所属する群馬県出身者と高崎青経の理事長との古くからの縁がきっかけ。毎年、国内・海外の経済視察を行っている高崎青経と「幅広い人脈を形成し、青年経済人としての資質の向上を図る」ことを目的として活動している青年部会の意向が一致し、今回の経済視察は沖縄で実施することになりました。　視察の受け入れ先は、青年部会会長の大城直也氏が代表取締役社長を務める株式会社日進商会。当日はまず、視察団到着後に大城氏があいさつに立ち、「他県の団体との交流が初めてのため若干緊張していますが、とても楽しみにしています。情報交換やコミュニケーションを図りながら、今後の発展に向けてつながっていければ幸いです」沖縄県工業連合会青年部会・高崎青年経営者協議会意見交換会令和２年２月14日（金）株式会社日進商会　工連青年部会は発足後初めての試みとして、県外の経済団体との意見交換会を実施しました。群馬県高崎市のものづくり団体「高崎青年経営者協議会」（以下、高崎青経）に所属する21名の若手経営者が、部会長の所属企業である株式会社日進商会（本社・糸満市西崎町）を訪問し、企業視察を行いました。その後は部会所属企業の11名と交流を図り、今後も連携して情報共有に務めることを確認し合いました。視察団は全員ものづくり企業とあって、工場見学中は真剣なまなざしかりゆしウエアが製造される工程を順を追って見学到着した視察団を青年部会スタッフが歓迎意見交換会の後は参加者全員で記念撮影OKINAWA INDUSTRIAL　FEDERATION NEWS 6