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概要

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(有)海邦ベンダー工業琉球セメント(株)金秀アルミ工業(株) 金秀鉄工(株)拓南商事(株) 拓南製鐵(株)東拓工業(株)沖縄工場(株)トリム沖水化成(株) 沖縄プラント工業(株) 沖縄鋳鉄工業(株) (株)森のガラス館(株)恩納ガラス工芸育成センター日」の新聞両紙で募集。全4コースに応募した60名の方が参加しました。夏休みに入ったこともあり、親子連れや一般の参加者で賑わいました。 24日(水)に実施された「県産建材・リサイクル関連企業訪問」は、県内の関連企業についての認識を深める目的で、県・市町村の土木建築担当課や建築関連団体の会員、工業高校の先生等を対象に開催。全2コースに65名の参加者がありました。 県からは漁港漁場課・企業局・中部土木事務所・南部土木事務所・下水道事務所・ものづくり振興課。市町村からは那覇市・豊見城市・うるま市・北中城村などが参加。また、沖縄工業高校の学生も21名参加し、普段見ることができないものづくり企業の工場を見て県産建材・リサイクル製品の認識を深めていました。●学校では体験できないことを経験できたので良かったです。●物を大事にするリサイクル精神!地産地消に力を入れる会社がこれからも増えて沖縄の経済を盛り上げて欲しいです。とても勉強になりました。●県内企業は頑張っていると実感した。●海邦ベンダー工業が県内企業・大学と連携して震災時の備蓄庫を製作している事に驚いた。県外にも負けない技術があり、ぜひ県産品を普及させて欲しい。●リサイクルの事を知る良いきっかけになりました。●学校現場だけでは、県内の工業界の事を伝えきれないので、この取り組みを是非続けて欲しい。●今回見学した企業は、リサイクルする技術を生かして、沖縄県の産業を下から支えている凄い企業だと思った。廃棄物をできるだけなくす考えを、沖縄全体に広げることでもっと産業を盛り上げていくことができると思った。●自分が大人になったら、地産地消に携わる事ができる仕事に就きたい。●各社、それぞれに技があり、すごいと感じた。●資源の少ない沖縄で、どれだけうまく資源を再利用することができているか分かった。捨てればゴミになってしまうが、少し工夫すればまた別のものとして使えることが分かった。●世界初の事が沖縄でやられたことに驚いた。●普段見たことのあるゴミがリサイクルされてセメントに変わる事に驚いた。●各企業の取り組みをきいて、地場産業の推奨と発展に寄与するという意識を感じた。 ●火力発電所での副産物として排出される石炭灰を利用して建設資材をリサイクル資材として利用促進する事は、循環型社会への支援に繋がるので、こういったリサイクル資材はもっと活用されると良いと思った。●実際の工場で作業員が暑い中仕事を行っているところをみれて良かった。頑張って県産品を製造していると感じた。●各社、設備投資を行っており生産量をあげる努力が伺えた。だった。●沖縄で暮らしていても、実際には私たちの生活を支えている製造業の仕組みを意識したことがなかったので今回のふるさと企業訪問はとても貴重な機会でした。●県産品の理解が深まり、県内で頑張っている企業はぜひ応援したいと強く思った。●トイレットペーパーの大きなロールの長さと重さに驚きました。自身も県産品の良さに改めて目を向けるよい機会でした。●みのりは現場に近づいて見学ができたのでとても良かった。●親子で参加でき、一緒に学べることが何より良かったです。県産建材・リサイクル関連企業訪問〈7月24日〉●対象/国・県・市町村及び団体等の土木建築関係者参加者の声13 OKINAWA INDUSTRIAL