ブックタイトルkouren654_new

ページ
16/20

このページは kouren654_new の電子ブックに掲載されている16ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

kouren654_new

地域技術研究会のご案内 沖縄県工業技術センターでは、沖縄県内の中小企業、関係団体、大学、公設試験研究機関が連携して地域製造業の技術課題の解決や技術力の向上および地域技術のネットワークの形成を図ることを目的に、研究会活動を行っています。今年度は、下記5研究会を予定しています。構成:工業技術センター、泡盛メーカー内容:当センターで実施している研究に関して情報提供を行うと同時に、今後、取り組むべき研究課題や技術支援に関する意見を集約し、研究プロジェクトとして推進することで、琉球泡盛のブランド化をはじめ国内外での多種多様な市場ニーズに適した泡盛製造を目指します。 工業技術センターは、県内製造業への技術的支援を通して産業の活性化に貢献することを使命として事業に取り組んでいます。「製品の開発に関して技術的なアドバイスがほしい」、「製品の品質を上げたい」、「研究開発の支援がほしい」などの技術課題解決や新製品・新技術開発の支援が必要な場合にはお気軽にご相談下さい。沖縄県工業技術センター 企画管理班〒904-2234 沖縄県うるま市字州崎12番2 TEL:098-929-0111 FAX:098-929-0115E-mail:kousi@pref.okinawa.lg.jp(メルマガを始めています。申し込みはHPからも行えます)ホームページ:http://www.pref.okinawa.jp/site/shoko/kogyo/index.html泡盛技術研究会構成:工業技術センター、健康食品メーカー 等内容:ライブラリ化した生物資源やデータベース化した機能性等情報をより多く県内企業に活用して頂くために、これらを利用した開発事例をご紹介させていただきます。また、産官学連携による研究の課題を抽出するための情報交換を行います。生物資源利用技術研究会構成:工業技術センター、製塩メーカー内容:当センターで実施している研究に関して情報提供を行うと同時に、県産塩のブランド化をはじめ、国内外での多種多様な市場ニーズに適応した製塩製造を目指します。今年度は、県内製塩に関する展示会等も実施する計画です。製塩技術研究会構成:工業技術センター、陶器製造技術者内容:製造現場に共通する技術課題・問題や陶磁器技術関連の研究課題や技術支援について情報交換するとともに、釉調合技術や釉欠陥の原因と防止方法およびその他陶磁器の製造技術に関する勉強会や講習会を実施する計画です。陶器技術研究会構成:工業技術センター、ものづくり技術者、品質管理担当者 等内容:安価なマイコンを用いてセンシングとデータ収集の初歩的技術と知識を修得し、その後、製造現場の「見える化、観える化、診える化」を目指して勉強会を実施します。また、県内外の講師によるIoT技術に関する講演会や講習会も実施する計画です。製造現場におけるIoT活用研究会これらの研究会に興味のある方は、下記連絡先までお問い合わせください。重め軽め甘口辛口??OKINAWA INDUSTRIAL 14FEDERATION NEWS