ブックタイトルkouren645

概要

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廃棄物の処理が困難になってきている中で、県内の製造業者がリサイクルに力を入れて環境に配慮した取り組みを行っていることを初めて知りました。このような機会がないと知ることができなかったと思いますので、今後も継続してほしい。各企業の工夫が感じられて、また説明者の熱意を感じることができる素晴らしい企画だと思います。今後ともこの見学会が継続されて益々発展することを期待しております。普段、工事に関わっている際に材料を見たり、使用することはあるが製造過程は見ることがないので、貴重な体験をさせてもらいました。沖縄県は資源が乏しいので、ほとんどが輸入かと思っていました。リサイクルを行うなど企業が知恵を出し合って努力してきたうえに、沖縄の2次産業は成り立っていると感じました。ゼロエミッションが印象的で、廃棄物をリサイクルするのは素晴らしいことだと思った。今までリサイクルという言葉は耳にしていたが、何をどのようにすると新たな製品に生まれ変わるのかを今回知ることができ、大変良い工場見学だったと思います。車・家電のリサイクル率の高さにはビックリした。沖縄の企業も頑張っている様子が伺えました。沖縄鋳鉄工業も進んだ技術を導入していて見学できてよかった。各現場などで使用されている材料の仕組みや内容が把握できてよかった。各企業が丁寧な対応、説明をしていただき大変ありがたいです。貴重な体験をありがとうございました。沖縄県独自の技術を使った製品がこんなにあるとは知らなかったので、今回の企業訪問で知ることができてよかった。本日知る事のできた技術をうまく業務に取り入れられるように検討してみたい。沖縄県のものづくりの現場を近くで見ることができてよかった。いろいろな物が作られているが、これが増えれば県内の経済も循環すると思う。良い製品がたくさんあるので公共工事の発注や個人利用でも県産品を利用したい。県産品の製造に誇りと自信をもって取り組んでいることが伝わり、参加してよかった。各企業の説明・対応がすばらしく、参加させていただき大変良かったと感じています。これまで名前は聞いたことがあっても、実際にどのように製造されているかわからないことが多くありましたが、今回の体験で詳しく知ることができてよかったです。こんなにもいろんな物がリサイクルされている事にビックリしました。無駄なものはないのだと感じすごく勉強になりました。仕事に活かせるように今回見学した企業のパンフレットを見てもっと知識を増やしたいです。リュウクスとトリムが製造工程のビデオがあって内容が分かりやすかった。大変勉強になった。リサイクルという視点で見れば、本土、海外でも勝負できると感じた、県内企業が作ったものを広く普及できたらいいと思った。オンリーワン製品が結構あって、将来性があると感じた。　参加者の声県産建材・リサイクル関連企業訪問〈７月25日〉●対象／国・県・市町村及び団体等の土木建築関係者の日」の新聞両紙で募集。全4コースに応募した74名の方が参加しました。夏休みに入ったこともあり、親子連れや一般の参加者で賑わいました。　25日（水）に実施された「県産建材・リサイクル関連企業訪問」は、県内の関連企業についての認識を深める目的で、県・市町村の土木建築担当課や建築関連団体の会員を対象に開催。全2コースに48名の参加者がありました。　県からは企業立地推進課・中部土木事務所・南部土木事務所・下水道事務所・環境整備課・河川課・工業技術センター。市町村からは那覇市・豊見城市・沖縄市・うるま市・宜野湾市・南城市・北中城村などが参加。また、建築関連企業などの参加も見られました。沖縄鋳鉄工業㈱金秀アルミ工業㈱㈱トリム㈱リュウクス沖水化成㈱㈱積水化成品沖縄 拓南商事㈱ ㈱沖縄トータル・プレカット・システム拓南製鐵㈱ ㈱琉球セメント11 OKINAWA INDUSTRIALFEDERATION NEWS