ブックタイトルKOUREN642

概要

KOUREN642

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構沖縄職業能力開発大学校〒904-2141　沖縄市池原2994-2TEL 098-934-4808　FAX 098-934-6287学務課　岡村、南部、赤島平成31年度 応用課程事業主推薦による学生募集のご案内貴社の人材育成を支援いたします沖縄職業能力開発大学校からのお知らせInformationhttp://www3.jeed.or.jp/okinawa/college/人材開発支援助成金について ? http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html沖縄職業能力開発大学校（沖縄ポリテクカレッジ）は、厚生労働省が設置した、ものづくりを通して将来の活きる力である技術・技能の習得を目指す大学校です。当校には、高卒２年課程の専門課程と専門課程卒２年課程の応用課程があり、専門課程は実践技術者、応用課程は生産現場のリーダーの育成をしております。若手・中堅社員について次のようにお考えの企業様については、ぜひ、社員教育の一環として事業主推薦制度をご活用ください。応用課程では、既に企業で働かれている方の中で、一定の条件を満たす方につきましては、事業主推薦による受験が可能です。受験資格や試験内容等、詳しくは下記問い合わせ先までご連絡ください。・ものづくりの一連の流れを学ばせ、技術力を高めたい。・各部門の架け橋となる人材に育成したい。・将来、現場のリーダーとして活躍できるような人材になってほしい。応用課程に入校し２年をかけ社員教育選考方法：書類審査及び面接対象科及び募集人数：対象科や募集人数については、時々において異なりますのでお問い合わせください。応用課程とは？○設計思想から加工/ 組立/ 検査まで、ものづくりの全行程を想定した講習○企業との共同研究等、実際の製品に近い課題製作を通じた実践的な講習○グループの中で各自が専門性を発揮して課題に取り組む、ワーキンググループ方式このシステムにより人間力を向上させ、産業界で必要とされる生産現場のリーダーとして素質を持った人材を育成します。また、応用課程の課題実習では、企業との共同研究も数多く行っております。入校試験について助成措置社員の職業能力開発に関する計画（事業内職業能力開発計画、年間職業能力開発計画）に基づいて事業主推薦制度を利用して訓練を行った企業については、訓練期間中に支払った賃金の一部（受講者１人あたり最大９６万円（大企業では４８万円））を人材開発支援助成金により助成します。詳しくは、沖縄労働局助成金センターへお問い合わせください。（応用課程にて作成した装置例）ガストーチを用いた自動切断装置13 OKINAWA INDUSTRIALFEDERATION NEWS